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経緯 2

金龍.jpg

 

生まれて初めて造った龍です 胴体に乗っているのが私です この後ろに胴体部分があります

 

 

始に何で造るか  大きさが16mぐらいあるので原形は発泡スチロールが造りやすいのではないかと

次に表面の素材は当時材用に関してまったく解らなかったので 出入りのペンキ屋さんに相談すると

 

『FRPという材料らしいとの』情報を得 ペンキ屋さんの紹介でFRPを扱っている資材屋さんを探して

もらいました (今ならnetで簡単に情報が入るが) 

いざ造ろうとスチロールがどれくらい必要か計算すると凄い量が居ると解り 何とか安くならないかと考え ふと金網で胴体の基礎を造る事を思いつきそして ウロコ・腹部はスチロールでつくり金網の胴体に貼り付ける方法を取りました

この大作を1人ではとても無理なので嫁さんを借り出しました