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高さ約2.5mの大型FRP提灯|製作から5年経過した屋外向け提灯事例

高さ約2.5mの大型FRP提灯|製作から5年経過した今も活躍中

 

高さ約2.5mの大型FRP提灯を製作しました。

こちらは新しい製作事例ではなく、ちょうど5年前に製作した提灯です。

 

 

製作から5年が経過した現在も使用されており、改めてFRP提灯の耐久性と実用性を感じる事例となりました。

 

大型提灯に求められるもの

提灯といえば、和紙の柔らかな質感や、灯りが入ったときの独特の雰囲気が魅力です。

しかし、店舗や商業施設、観光施設などで長期間使用する場合には、見た目だけでなく耐久性も重要になります。

特に屋外や人通りの多い場所では、

  • 雨や湿気
  • 紫外線
  • 人との接触
  • 長期間の設置

などによって、色あせ・破れ・変形などが起こりやすくなります。

街中や観光地で、ボロボロになってしまった提灯を見かけることも少なくありません。

 

和紙提灯・ターポリン提灯との違い

一般的な和紙提灯は風合いが美しい反面、屋外での長期使用には不向きな場合があります。

一方、耐久性を重視してターポリン製の提灯が使われることもありますが、和紙独特の柔らかな透け感や自然な光の広がりという点では、少し物足りなさを感じることがあります。

そこで選択肢になるのが、FRP製の提灯です。

 

FRP提灯のメリット

FRPは、立体看板や大型オブジェにも使用される丈夫な素材です。

FRP提灯には、次のようなメリットがあります。

  • 大型サイズに対応しやすい
  • 屋外使用に向いている
  • 衝撃に強い
  • 形状の自由度が高い
  • 長期使用を前提にしやすい

さらに、FRPに含まれるガラス繊維が光をやわらかく拡散することで、点灯時にも提灯らしい雰囲気を出すことができます。

 

 

 

こだわったのは「丈夫さ」だけではありません

FRPで提灯を作る最大の目的は、耐久性を高めることです。

ただし、丈夫なだけでは良い提灯とは言えません。

私たちが大切にしたのは、提灯らしく見えることです。

昼間に見たときの質感。

灯りが入ったときの柔らかさ。

和の空間に置いたときの自然な雰囲気。

そういった見え方の部分を大切にしながら製作しました。

 

5年経っても使われているという価値

今回ご紹介している提灯は、製作からちょうど5年が経過しています。

初期費用だけで比較すると、FRP提灯は和紙提灯やターポリン提灯より高くなる場合があります。

しかし、張り替え・補修・定期交換の頻度を抑えられる可能性があるため、長期使用を前提とする場合には有効な選択肢になります。

特に、

  • 飲食店
  • 商業施設
  • 観光施設
  • テーマパーク
  • 温浴施設
  • 屋外イベント空間

など、見た目と耐久性の両方が求められる場所に適しています。

 

大型提灯・FRP提灯の製作ならポップ工芸へ

提灯は「紙で作るもの」というイメージが強いかもしれません。

しかし、大型サイズや屋外での長期使用を考える場合には、FRPという選択肢があります。

ポップ工芸では、大型提灯をはじめ、立体看板、FRPオブジェ、店舗装飾、商業施設向け造形物など、既製品では対応できないサイズや形状の製作を行っております。

「大きな提灯を作りたい」
「屋外でも長く使える装飾を作りたい」
「既製品では対応できない造形物を相談したい」

という場合は、お気軽にご相談ください。

あ、でも、もちろん小型サイズや特殊形状での製作も可能ですよ!!!

 

お問合せは 担当中村まで!

電話:072-928-0444

メール:info@zoukeikanban.com

もしくは問い合わせフォームまで!

 

立体看板の価格はなぜ違う? 同じ大きさでも費用が2倍以上変わる理由を道頓堀の看板屋が解説します

「立体看板を作りたいんだけど、このくらいのサイズだったら、だいたいいくらですか?」

私たちはよくこの質問をいただきます。

しかし正直に言うと、大きさだけ伝えられても分かりません。

なぜなら立体看板やオブジェの価格は、単純な大きさではなく、

どれだけ人の手がかかるか

によって大きく変わるからです。

 

そしてもう一つ。

私たちは見積をする時、

「何を作るか」

よりも、

「どうすれば目立つか」

を考えています。

今回は、道頓堀で数多くの立体看板を製作してきた経験から、

立体看板の価格がなぜ違うのか、

そして予算をどこに使うべきなのかをお話しします。

 


 


道頓堀で実際にあった話

道頓堀の元禄寿司様の立体看板を製作した時のお話です。

当初のお客様案は、

「回転寿司らしく、小さな寿司を何種類も並べたい」

というものでした。

確かに回転寿司らしさは伝わります。

しかし私たちは別のことを考えました。


それ、本当に目立つでしょうか?


道頓堀には巨大なカニがあります。

巨大なドラゴンがあります。

巨大なタコがあります。

日本でも有数の看板激戦区です。

そんな場所で小さな寿司を何個並べても、遠くから見れば埋もれてしまう可能性があります。

さらに寿司の種類を増やせば増やすほど製作費も上がります。

つまり、

目立たないのに費用だけ増える

という状態になりかねません。

そこで私たちは提案しました。

寿司は一貫だけ。

その代わり可能な限り大きく。

さらに寿司職人の手で握っている瞬間を表現しましょう。

結果として完成したのがこちらの看板です。

 

遠くからでも一瞬で寿司だと分かり、

多くの方が写真を撮る、

元禄寿司様のシンボルになりました。

 


つまり私たちが考えているのは、

「何を作るか」ではなく

「どうすれば目立つか」

なのです。

 

 


私たちは「良いもの」より「効果の高いもの」を考えます

もちろん、時間をかければもっと精密な造形はできます。

もっと綺麗なラインも作れます。

もっと細かいディテールも表現できます。

しかし看板の場合、必ずしもそれが正解とは限りません。

例えばキャラクターオブジェ。

目を凹凸で立体で作ることもできます。

しかし塗装やシールで表現しても、ほとんどの人は気付きません。



この写真のキャラクターは目に立体的な凹凸があります。

一方で、ヒゲやミカンの粒などは塗装やシールによって表現しています。

 

言われなければ気付かなかった方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん、凹凸が悪いという意味ではありません。

作品によっては、その違いが大きな価値になることもあります。

しかし全ての看板やオブジェで、そこまでの精度が必要とは限りません。

 

もしその部分に使う予算を、オブジェ全体のサイズアップに使ったらどうでしょうか。

遠くから見た時のインパクトは大きくなるかもしれません。

 


私たちが考えるのは

「どこに予算を使うと一番目立つか」

です。


同じ大きさでも価格が大きく変わる理由

お客様から、

「高さ1mならいくらですか?」

と聞かれることがあります。

しかし実際にはサイズだけでは分かりません。

例えば、

高さ1mのナス。

高さ1mのトウモロコシ。

サイズは同じです。

しかしトウモロコシは粒を一つ一つ表現する必要があります。

そのため、製作期間が2倍以上になることも珍しくありません。

当然価格も大きく変わり2倍以上の価格差になる可能性だってあり得ます。

 

つまり価格は、大きさよりも

どれだけ人の手がかかるか

によって決まる部分が非常に大きいのです。


 


こちらのオブジェは高さ約4m。後ろの人と車と見比べてもらうといかに大きいかおわかりいただけます。

しかし横から見ると非常にシンプルな形状です。



 

 

 

 

一方でこちら。


サイズは1mにもなりません。

しかし見るからに複雑です。

もしこれを4mサイズで製作したら、

とんでもない製作期間(=金額)になってしまいます。

 

 


実はシンプルな形の方が難しいこともあります

これも意外かもしれません。

例えば、

・綺麗な球体

・真っ直ぐなライン

・平らな面

は簡単そうに見えます。

少し想像してみてください。

紙とペンだけを渡されて、

定規もコンパスも使わずに綺麗な円や真っ直ぐな四角形を描いてくださいと言われたらどうでしょうか。

意外と難しいと思います。

一方で木や岩は多少形が違っても自然に見えます。

立体造形も同じです。

シンプルな形ほど誤差が目立ちやすく、高い精度が求められる場合があります。


 

例えばこの箱と板の組み合わせのようなオブジェです。


この造形物も一見するとシンプルです。

しかし少しでも歪みがあれば、

人は一瞬で違和感を感じます。

実はこういう造形ほど職人泣かせだったりします。

 

長くなりましたが、まとめますと、

何が簡単か難しいか、つまりは値段が安くなるのか高くなるのか、

これは一般の方になかなか見当がつかないかと思いますので是非お気軽にご相談くださいということです!!


特に、、こんな方はぜひご相談ください

✓ 予算は決まっているが何を作れば良いか分からない

✓ とにかく目立つ看板が欲しい

✓ 今のデザイン案が本当に効果的か知りたい

✓ 限られた予算で最大限目立たせたい

✓ SNSで話題になるフォトスポットを作りたい


「こんなものを作りたい」

ではなく、

「こうやって目立たせたい」

だけでも構いません。

私たちは単に造形物を製作する会社ではありません。

道頓堀で培った経験をもとに、

限られた予算で最大の効果が出る方法をご提案します。

写真1枚でも、

手書きのラフスケッチでも構いません。

まずはお気軽にご相談ください。


お問い合わせ

担当:中村

電話:072-928-0444

メール:info@zoukeikanban.com