生まれて初めて造った龍です 胴体に乗っているのが私です この後ろに胴体部分があります
始に何で造るか 大きさが16mぐらいあるので原形は発泡スチロールが造りやすいのではないかと
次に表面の素材は当時材用に関してまったく解らなかったので 出入りのペンキ屋さんに相談すると
『FRPという材料らしいとの』情報を得 ペンキ屋さんの紹介でFRPを扱っている資材屋さんを探して
もらいました (今ならnetで簡単に情報が入るが)
いざ造ろうとスチロールがどれくらい必要か計算すると凄い量が居ると解り 何とか安くならないかと考え ふと金網で胴体の基礎を造る事を思いつきそして ウロコ・腹部はスチロールでつくり金網の胴体に貼り付ける方法を取りました
この大作を1人ではとても無理なので嫁さんを借り出しました