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大きいシリーズ続き

石膏型を叩き割って出てきた中身、少々のパテ処理をした後、サーフェーイサーを吹いて塗装の準備完了。型取りした時はパテ研磨の作業が少なくて楽。その代わり型取りをする作業の時間がかかるから、その辺の見極めをしてから捨て型にするか、直接スチロールにFRPを貼るか判断します。

↓画像はサーフェイサーを吹いた後のもの。

表面がザラザラしてるやろ。これは元請け様からの指示で、表面を「鋳物肌」みたいに という事なのでわざとですよ。こういう処理で、よりホンモノっぽくなります。
校章塗装前.jpg

そしてまたまた塗装シーン取り忘れ・・・・アカン、どーしたんや最近。

ほんでお約束の完成取付け後画像へワープ!↓
CIMG1125.jpg
淀高1.jpg

大阪守口市の淀川工科高校の校章でした♪そう、通称「ヨドコー」

元請け様は、最初はホンモノの鋳物製で見積もりしてたらしいんやけど、製作上、鋳物では大きさに限界があるらしく、また恐ろしく重くなるというのと、あまりの高額ぶりに絶句しウチをご指名いただいた様です。

施工後、元請け様から「施主様から喜びのお電話をいただきましたよー!」

と連絡がありましたv(^^)vイェィ♪

 

さ、明日は何を書こうかな。