石膏型を叩き割って出てきた中身、少々のパテ処理をした後、サーフェーイサーを吹いて塗装の準備完了。型取りした時はパテ研磨の作業が少なくて楽。その代わり型取りをする作業の時間がかかるから、その辺の見極めをしてから捨て型にするか、直接スチロールにFRPを貼るか判断します。
↓画像はサーフェイサーを吹いた後のもの。
表面がザラザラしてるやろ。これは元請け様からの指示で、表面を「鋳物肌」みたいに という事なのでわざとですよ。こういう処理で、よりホンモノっぽくなります。
そしてまたまた塗装シーン取り忘れ・・・・アカン、どーしたんや最近。
ほんでお約束の完成取付け後画像へワープ!↓
大阪守口市の淀川工科高校の校章でした♪そう、通称「ヨドコー」
元請け様は、最初はホンモノの鋳物製で見積もりしてたらしいんやけど、製作上、鋳物では大きさに限界があるらしく、また恐ろしく重くなるというのと、あまりの高額ぶりに絶句しウチをご指名いただいた様です。
施工後、元請け様から「施主様から喜びのお電話をいただきましたよー!」
と連絡がありましたv(^^)vイェィ♪
さ、明日は何を書こうかな。