ブログ

いろんなビリケンさん

DSCN7095

どぉーも!

イイ感じの連日更新ですよ。

 

社長の自宅界隈では、もう鶯が鳴き始めてとか・・  春やねぇ。

でも春になると女性の方なんかは電車などで変なおじさんとか多く出没する

嫌な季節ともいいますなぁ。

変なおじさんと言えば、こないだ清原が覚醒剤で逮捕されよったな。

まぁ、随分前から噂になっとたが、いざ逮捕されるとやっぱりその衝撃は大きかったわ。

ニュースなんかでPL時代の映像とか現役バリバリの頃の爽やかな容姿が映ると

なんでこの人は変なおじさんになってしもたんやろ?とか思ってしまうね。

清原は通常の7倍とかの覚醒剤使用反応とか出てるとか言ってたけど

ホンマやめられへんのやろね・・・。  常習性のあるものは何でも怖いわ。

ワタクシ守屋も今、常習性の有るモノにはまり込もうとして危機感を覚えている。

本当にヤバイ。。。  止めれない。

それは・・・

      「コイケヤのカラムーチョ」

そう、激辛の代名詞とも言われるスナック菓子。  

ワタシが確か中学生の頃、発売された。

その頃のスナック菓子の味のバリエーションはカレー味、サラダ味、チーズ味、コンソメ味、それくらい。

辛い七味の効いた柿の種くらいが辛さの王道って感じだった。

初めて食べた時の衝撃を今でも忘れない。

飛び抜けた辛さ、今まで経験した事のない味の濃さ。

昨今の激辛ブームや濃い味の食べ物の発端は、間違いなくこの商品が発売されてからだと

ワタシは思う。

日本人の健康の基準を大幅に下げてしまった恐ろしいお菓子であるとワタシは考える。

ワタシもおっさんになってあんまりスナック菓子なんかは食べなくなってんけど、

つい先日、スタッフの垣内サンが家から持ってきて目の前でバリバリボリボリ物凄い勢いで

食べている。

それはもう、故ウガンダ氏がカレーライスを飲み物の如く食べるが如し!

   あ、あの・・ ひとくちちょーだい。。

「モグ・・・・・。」

「んーーーー!!!!!!   旨し!!」

その日の帰り、コンビニで一袋買って帰ってしもた。

速攻で完食。

これは危ない。清原どころではない。

このままでは通常の7倍は食べてしまいそうなので垣内サンに相談したところ、

「あーーー・・・ えらいこっちゃ。」

「もうムリやわ、大袋は絶対に買わずにスリムパックを買ってリハビリしなさい」

と言われた。

そーゆー彼女も言わずと知れた末期的常習者である事は言うまでもない。

 

 

さてと。

いま、ホームページのリニューアルに伴って、会社のPCが破裂しそうなくらいに溜まった

造形の画像を整理している。

いろいろ造ってきたなぁ・・   懐かしくなる。

同じキャラクターでも何回も造ってるのがあったりして面白い。

通天閣でおなじみのビリケンさんなどが良い例。

ちょっと紹介しよかな。

コレなんかは最もスタンダードなヤツね。↓↓

DSCN7095

ホワイトバーージョンのも有り。

DSCN7458

こんなのもある。

串カツ持ってる。

ベタだけど解りやすくてイイね。

DSCN5733

木彫り風バージョン

CIMG3777

お次は上半身バージョン。

DSCN3553

それの全身、横綱バージョン。

DSCN4336

こんなのもあるよ。

キューピーちゃんバージョン。

現代風なアレンジやね。

DSCN6151

 ここまでアレンジしたものも。

DSCN6085

まーだまだ画像あったけど今日はこれくらいにしといたるわ。

 

さ、今日もカラムーチョ買うて帰ろかなぁ~♪

だまされた思って1回食べてみ?

止まらなくなる恐怖を覚えるから。

 

ではまた!

大きいのから小さいのまで・・ 卓上フィギュアの製作

DSCN8085

いよいよスギ花粉の季節到来です!!

皆さん、頑張ってクシャミしてますか?

いかがお過ごしでしょう? 守屋です。

例外になくワタシクも毎年、ヘ~ックション!!の鼻ズルズルの目カイカイで、毎年1月の中旬から

毎日薬を飲み、右ポケットには点鼻薬、左ポケットには目薬が無いと生きた心地がしない地獄の数ヶ月。

がしかーし!

2~3年前から、年々花粉症の症状が軽くなってきており、

今年はまだ全然クシャミの予兆すら無い。 薬も一粒も飲まなくて大丈夫、 最高!

自分的には 「日々の行いが良いから、イイ感じに体質改善されてきたんじゃね~の?」と思ってたら

オカンが一言、 「アンタそれ、ただの加齢やで、老いて花粉すら感じない鈍感な身体になっただけ。テレビで言うてたわ」 とバッサリ。。

これはさすがに凹むわ。

 

ま、ヂヂイのお話はさておいて、前回のブログでも書きました、ウチの若手ナンバー1スタッフの垣内サンの

製作の様子を今回も書きます。

前回のブログで過去の製作事例をいくつか紹介した中で、ペットフードのドギーマン様の犬と猫の大きな

等身大のフィギュアの記事があったと思うんやけど、再びドギーマン様から連絡があり、

「前回の等身大フィギュアが凄く好評で、社内会議で次は卓上サイズの

フィギュアをお願いしたいんですが・・・」  とオーダーを頂きました。

ニヤリ・・・。

「やっぱりリピート発注頂けたたわ」 とワタシと垣内サン。

 

このお仕事、長いことやってますと、再びリピート発注頂けるかどうか解って来た気がします。

つーか、自分達的に、「イイのが造れた。」と思える作品を納めさせて頂くと

ほぼ100%、そのクライアント様から再びお仕事が頂けます。

努力を認めて頂けホント有り難い瞬間です。

 

今回は約30センチの卓上サイズなので2体とも垣内サンに製作を依頼。

我々の製作する造形物は、製作物の大きさ、デザイン、職人の好みなどによって

原型の素材を何で造るか判断します。

通常のそこそこ大きい物は、いつもブログで紹介する様に、基本的に発泡スチロールで製作やが、

モノが小さい今回の様な時は、各種粘土、樹脂、発泡ウレタンなどで原型を造る。

今回、大きさ、デザインで垣内さんがチョイスした素材は発泡ウレタン。

この段階で素材のチョイスを誤ると、やたら時間が掛かったりヘタすりゃ失敗する事も考えられます。

スチロールと発泡ウレタンの違いは(製法、素材が全くちがうんやけど)素材の粒子の密度や硬度。

ご存知の通り発泡スチロールは適度な硬さで加工が容易な為、昨今の造形屋ではメインとなる原型用素材。

発泡スチロールも発泡倍率というのがあって率が低い硬質のものは粒子が細かくガチガチで重い。

細かなデザインの時や、ある程度強度が必要なスチロール造形の時なんかに使う。

発泡ウレタンてのはもっと粒子が細かく、より繊細なデザインの時に使うと有効。

それ以上に細かなデザインの時は粘土系。  そんな感じです。

 

では製作開始!

スチロールの時と同じくアウトラインを決め、そのラインでカット。

発泡ウレタンは非常に加工しやすい素材です。

ナイフ、ヤスリなどで仕上げます。

ただ、粒子が細かいので紙ヤスリなどで削るとザラザラした砂状の粉で非常に不快。イ~ッ!てなる。

前回、等身大のものを造っているので彼女は非常にスムーズに進めます。

DSCN7926

ものの数日で完成♪  楽勝や、と言うてました。

但し、このままでは簡単にポキッ!と折れてしまう強度なのでFRPに置き換えます。

その為にはこの原型を型取りする必要があります。

型取りの前にこの原型に樹脂をコーティングし、更に磨き上げ細部の造作も入れていきます。

仕上がった原型をシリコンゴムで型取りします。

1456384135776

出来上がったゴム型に今回はFRPで成形します。

キャストという樹脂を流し込む作り方もありますが。

1456383956794

形状によっては上の画像の様にバラバラにしないと型取りが出来ない事もあり、非常に面倒なのだ。

簡単な形状に見えても犬の方のドギーちゃんは6パーツにも分かれて成型。  あーしんど。

全てのパーツが抜き終わったらバリなどを取り、さらに表面を仕上げ塗装へ。

卓上サイズになると塗装の塗り分けのマスキングが大変!

ワタクシ守屋の様な大男や巨人は指が太くてこのサイズになるとピンセットやらを駆使して

やっとの思いでマスキング作業をするんやが、下の画像よく見ると、彼女の指が工具の如く直角に曲がり

自在にマスキングテープを押さえてるではないか!!凄し!!

その指オッサンも欲しい!!

DSCN8056

彼女の直角フィンガーが織り成すドギーマンハヤシのフィギュア「ドギーちゃん&キャティーちゃん」の

至高の仕上がりをとくとご覧あれ!

DSCN8085

DSCN8088

DSCN8090

普通、入社3年強でこの表情、雰囲気はなかなか出せないわ。  ↑↑  たいしたもんだ。

完成したこのフィギュアをご覧になったドギーマンの担当の方、

「え~わ~!」「コレはえ~わ~」「めっっちゃえ~わ~」と連呼されて喜んでくださいました。

( ※ 「え~わ~」は関西弁です。標準語では「イイねー」の事です )

 

このフィギュア達、この3/31~4/3に東京ビッグサイトで開催されるイベント「インターペット」で

ドギーマンハヤシ様ブースにて披露されるそうです。

行かれる予定の方は是非ご覧下さい!

 

ではまた次回ーーーーーーーーーーー!!

 

梅に鶯

庭の梅

暖かくなったり寒くなったり

先日庭に 霜柱が立っていたかと思えば 蕾だった梅が立派に咲き誇りました

2・3日前から 鶯も 啼き出しています

フキノトウ も芽吹いてます

しもばしら-霜柱 都会生まれの人には 見た事の無い人が多いでしょう  私も生まれて初めてこの年になって見ました  霜柱の上を歩くと ザクザクと鳴きます

以前は 全く季節感が無い生活でしたが こちらに 引っ越してからは 家の周りから日々の変化が感じ取れます

こんな心境になるのも もう年のせいかも (67歳です)訂正しました

現在工場の仕事は  若手がすべて こなしてくれています   そろそろ隠居生活に入ってもいいかなと思うこのごろです

季節柄 皆様もお体に 気をつけてください

キン肉マンなフカヒレマン

10346640_1073960079322780_9068094318011204833_n

どーもぉー  守屋でございます。

頑張って今日もブログの更新で御座います。

先日、半年ぶりにブログを更新しますと有り難い事に、ず~っと横這いだったアクセス数が

書き込んだ翌日から1.5倍に上がりました。

こんなワタクシのクソブログでも首を長~くして待っておられる変態な方が沢山いらっしゃる事を

実感できました、、  ほんと有り難いデス。   おーきに。

でも1.5倍に上がったとは言え、半年で10分の1に下がってしまったアクセス数・・・。

どーにかして過去の数値を取り戻すべく、社長と熱く協議しておりました。

 

社長曰く、アクセス数なんてどうでもイイ。

大事なのは検索ワードで、いかに検索ランクの上位を狙い新規顧客を獲得するか。   という自論。

ワタクシは守屋は、検索で訪れてきて下さった方をブログなどで更にリピートしてもらい、アクセス数を稼ぎ、上位ランキングの足しにするか。

これ、卵が先かニワトリが先かの水掛け論で、正直どちらが欠けてもダメな話。

 

 

熱く議論する社長とワタシの後姿を見ていた若手スタッフの垣内サンが一言。

「二人が言い合ってるけど、今はそんな事どーでもイイ話で、一番大事なのはウチのサイトに

訪れて来たお客様が、ウチのサイト見てココの店に絶対に仕事を頼みたくなるかどうか、や。」

「私なら今のサイト見ても頼もうとは思わない」

「もっとギャラリーの写真とかトップページの写真をイイやつに変えて、ゴチャゴチャ重複したレイアウトも

一度見直す必要があると思う」  と。

 

  確かに。

 

三人集まれば文殊の知恵。

個々が思う所を認め合い、ただ頑張れば良いのです。

 

何だかんだゆーて、サイトの管理上で一番大事なのは

飽きられない様に 「マメに更新すること」

 

これに尽きます。

さぁ、これからの変貌に期待してください。  頑張るでよ。

でも、いくら良いサイトで集客が完璧でも、結局の所ウチの会社の様な

技術を売り物にしている会社はヘタな商品を卸す事は絶対に許されません。

でも世の中の要求するクオリティは年々高くなる一方です。

なので各スタッフにのし掛かる重圧も、一昔に比べ相当なものだと思われ。

今までは、ややこしい(難しい)案件の造形はワタシ独りでこなしていかないとダメで、

その間、どうしてもピリピリしてて他のスタッフやアルバイトさんの指導が

おろそかになっている状況の中、シオシオなワタシを助けてくれる救世主的存在が、

上記の垣内さんであります。

過去のブログの中でも何度か紹介してきた。↓↓ (クリックすると内容が見れます)

映画 ウォーキングwithダイナソー!!! その①

♪ペットフードはドギ~マン♪

 

大きい事は良い事だぁ。  その1

 

大きい事は良い事だぁ。  その2

などなど・・・。

 

ウチに入社してまだ4年に満たない彼女。

でも最近は同業者の造形屋さんに打合せで会った時など、彼女の噂がチラホラ出てまいります。

同業者間でも彼女の技量の高さが取り立たされているようで、

良き後輩として鼻高々であります。

 

今回の製作日記は、その垣内さんの製作事例を紹介しまひょか。

横浜中華街にございます 「公生和」 様  http://www.kouseiwa.com

フカヒレ入りの「フカヒレまん」で有名なお店です。

創業86年(!)の超老舗なのだ!

TVなんかでも見たこと有る人も多いのでは?

そのお店のキャラクターの「フカヒレマン」の等身大フィギュアのお仕事を頂きましたので

垣内さんに製作の指令を出しました。

当初彼女は、以前に映画テルマエロマエの宣伝用に製作した阿部寛の像

(クリック↓↓)

テルマエロマエ2 ルシウス像

の原型にトライし、なかなか上手くいかず人物像の製作を苦手としており、

彼女自身、人物像の原型彫りは避けているようでした。

でもこのままではアカン!とワタシは判断したので今回は無理矢理にでも

彼女に彫らせました。

幸い今回は超リアル造形では無く、あえてマンガ風にユルく造る指示だったので

人物像の練習ととしてはうってつけだったのです。

フカヒレマン 原型

身長150チョイの彼女が180cm以上のブリブリマッチョな大男を彫るのですから大変です。

常時台に乗っての作業が続きます。  ↑↑

どうした事でしょう・・・。

あれほど苦手としていた人物像ですがサクサク彫り進めます。

何だかんだでたったの3~4日で完成させてしまいました。

原型完成

人物彫った事が有る人やフィギュア造る人なら解ると思うけど、こーゆー腕組みのポーズって

難しいんよねぇ。

粘土やと盛ったり削ったりして何度でも修正可能で気楽やけどスチロール造形は彫刻なので彫り進むのみの一方通行です。物凄く神経使って疲れます。

多分彫れなくてギブアップして助けを求めて来ると思ってたけど、バッチリ出来上がっとるがなコレ。

原型完成

ここでクライアント様の原型監修が入ります。

当然、一発OKを頂く事ができました。

彼女もホッとした様です。

このあと戦闘員(アルバイトさん)によるFRPコーティングとパテ研磨。

パテ研磨

でも垣内さん、バイトさん達の研磨が気に食わず、結局自分で研磨してました。

お次は塗装の工程。

グローブがオバチャンの食器洗い用みたいにピンクやが、これは赤や黄色など色を塗る場合、下地の色が

透けて影響し、発色が悪くなるのでその為に入れる色。

面倒やが手間は惜しみません。

このお仕事をやっていて一番笑える工程が塗装のマスキング中。↓↓

この瞬間にクライアント様が来たらヤバいと思う。

DSCN7648

別パーツで造ったマントも綺麗に塗装。

DSCN7656

クリヤーを塗ってテカテカにしていよいよ完成!!

簡単に言ってるが、この様なそこそこデカイ物を全体的に曇りなくテカテカに塗るのは

かなりの技量を要します。

本人さんもこのクリヤー塗装に関してはまだまだ納得がいってないご様子で、

日々研究の様です。

充分テカテカやと思うんやけど・・・・。

これ以上、勘弁してよ。

DSCN7682

 

腕に何やら文字が・・・                  ↓↓↓

DSCN7686

腕には『公生和』のタトゥーが!!!   イカツい!!

しかし物凄いツヤや。

何度も言うが、ここまでのツヤを出すのは本当に技術がいるのだよ!

DSCN7685

そして発送し無事に到着。

フカヒレマン君、お店でどんな感じで頑張ってんやろ・・・って思って店長さんのfacebook覗いてみると。。。

 

10346640_1073960079322780_9068094318011204833_n

ええ感じにイジられているようです。

でも店長さん、物凄くこのフカヒレマンを可愛がって下さっている様で、facebookに度々登場してます。

こーゆーのが一番嬉しいネ。

旧正月で賑わったであろう横浜中華街。

むこうの方々もこのフカヒレマンの写真撮ってあちこちでアップしてるやろから、

コレの存在は今や世界中に知れ渡っているのでしょうなぁ。

 

造った本人さんが一番喜んでるよ、フカヒレマン君。

 

次回も垣内さんネタで行こうと思ふ。

では!

 

 

黒門市場 3

たい2

 

またまた続きです     黒門市場の オブジェは全部で 7匹です

たい

くえ

クエクエ3クエ1

 

まぐろ

まぐろ

以上7匹

この製作の様子

http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/popp/?Y=2008&M=6

2008/4・5・6月の過去ブログで紹介してます

モニュメントは大きいほど インパクトがあります                                     弊社では魚類は よく作る造形です 大きなもので10mのマグロ(築地)  なかには小さなものも作ります

魚造形

これは シンガポールに送った レストランの装飾オブジェです(半身)  壁付けなどの場合は 半立体で 裏は平らになってます   値段も半身なので少し安くなります といって半額には なりません

 

魚の値段ついでに

のど黒

のどぐろです

先月 納品に石川県へ行ったとき お土産にと トロ箱に4匹ほど入って 値札が7900円と書いてあったので これくださいといって 氷を入れてもらって お金を払おうと….事件勃発   『あの  34128円です』と不服そうな顔

ソウです 1箱でなく 1匹の値段です

高級魚とわかってましたが まあ1匹2500円 4匹で10000円ぐらいかなと思ってました             なんと高い魚なのでしょうか

当然キャンセルしました  でも いっぺん食べてみたいなあ

 

 

 

黒門市場 2

たいモニュメント

 

黒門市場の魚モニュメントの作品

過去の製作日記から 見つけてきました

写真のみですが 紹介いたします(一部です) 大きさはすべてわいど3mあります

渡り蟹

ワタリガニ

 

伊勢えび

伊勢えび

余談  上写真の人見て下さい                                                                                                昔 使い捨ての作業服として白いツナギを着て作業していました

休憩時間など  白い服を頭からかぶった白装束の人間が2・3人     工場前で ウロウロしていると   いつも近隣の人や 通行人に 異様な目で見られます

そうです 当時  (なんやらサティアン)と話題になっていた時期です    サリン製造工場ではないかと 疑っているようです

ということで  それ以後は 白を辞めて紺色の作業着にしました 以上

ふぐ

ふぐ

ふぐ2

ふぐ3ふぐ4

たこ

たこたこ2

 

まだまだ続く 一寸待ってね

 

お久しぶりで御座います!!!

53b2a293e77721fd7e90c79407c67f04

ど~も!!

どーもどーも。

数ヶ月ぶりの書き込みの守屋です。

恐らく去年の8月くらいからの放置とちゃうかな?

は、は、半年もの放置・・・・

巷では守屋の死亡説や退社説など、いろんな噂が飛び交っておると思われます。

ガッツリ普通に生きて働いております。

言い訳をするとキリがないので多くは言いませんが

兎に角 忙しかったのと、その間に社長がホームページ新しくする!と言ってきたので

その間、全てを任せていたんです。

社長も頑張って、マメにブログを書いてくれてはいたんですが、、、、。

 

そしたら・・・・

 

ぬぁんとアクセス数がその頃の平均の10分の1まで下がっているではないかぁぁ!!!!

えらいこっちゃ。

皆さん社長のブログに興味が無いのか、ホームページのデザイン、レイアウト、検索方法にも問題が

あるのかも知れません。

同業者や知り合い等に新しいホームページの感想やらを聞き込み調査してみると

 

① 何だか堅苦しい感じになってクリエイティブ感が無くなって、面白い物、スゴイ物を

造ってる会社には見えない。

② 普段、せっかくスゴい造形物を作ってるのに、それらのハイクオリティな造形物の画像が

全然使われていない。

③ ギャラリーのページが死んでいる・・。  見にくい。

④ 守屋のブログが楽しみなのに全く更新が無い。   いい加減にしろ!

などなど、貴重なご意見を多数頂戴しております。

ホームページやプロフィールのページが社長の顔ばっかりになってるから

守屋クンら社員さん全員辞めてしまったんか?  社内分裂でもあったんか? という声もありました。

いやいや、それは社長が自分大好き人間やから自分アピールは仕方ないんですが、社内は円満に回ってますョ、  大丈夫。

 

でもホンマに10分の1はヤバい数値です。笑えない数値。

こんなの今まで初めてです。

ウチの会社には営業マンという存在は1人も居ないので、新規のクライアント様はほぼ、

ホームページから検索して来てくださるので、ホームページのアクセス数は業績に

モロに影響します。 多分。

 

まぁ、上記の様に色々原因は解ってきているので、着実に改善して楽しく見やすいサイトにして今まで以上のアクセス数を目指して行きます。

まぁ、一番の原因はワタクシ守屋のブログ放置だと思ってますので。

これからはバンバン更新しまっせ!

打倒、海老蔵ブログや。  頑張るで!

真似して一日5回くらい更新したろかしら・・。

 

今までワタシのブログを何故 皆さんが何度も見に来てくれたのか?

答えは簡単。

「あんな造形物、どーやって造ってんやろ??」

それだけ。

皆さん、造ってるところを見たいんです、知りたいんですよね?

だから今、社長が頑張って日常の出来事をブログに書いてくれててもアクセスが上がらないんやろねぇ。

なので以前は「製作日記、製作の裏側全て見せます!」と書かれていたのを今回「BLOG」に変えたのも敗因の一つでしょうね。

なので・・・

では始めましょう!

    「製作日記」を!!

で、何を書こうか考えたんやけど、去年のクリスマス前に書こう書こうと思って

バタバタして結局書かなかったネタを。

ポルタ シロクマ クリスマス装飾の

「シロクマさん」のスチロール造形です。

去年の11月に京都のポルタに設置されたものです。

知ってる人もいるかもね。

クライアント様は最初、既製品のFRPのシロクマを購入して使う予定っだったそうですが

輸入品で納期が間に合わないという事から弊社での製作となりました。

高さ2メートル超えの巨大シロクマなのだ。

 

まるで巨大ヒグマをあやつるムツゴロウ氏の様である↓↓

DSCN7562 DSCN7563

だいたい3日くらいで完成。 雪だるまも付属。DSCN7579

今回はお客様の手の触れない所への展示なので強度は必要ないのでFRPコーティングは無しです。
出来上がったスチロール原型の表面をスチロールを溶かさない樹脂でコーティングした後、毛並みを

樹脂で造り込んでいきます。

クライアント様からは、とにかく可愛らしく優しい雰囲気にしてください。と言われ続けながら

製作しておりました。

なので今回は、ただリアルなだけではなく、少し可愛さを出す為、表情やボディラインなどにマンガ風な要素も少~し入れてます。  解るかなぁ・・?

スチロール原型の段階や塗装前ではただただ恐ろしい顔に見えますが。↓↓

DSCN7580

そして塗装に入ります。

DSCN7617

普段、気にもしないシロクマの肉球。

「こんな形してるんや・・」

この仕事をやってると、色々な事が勉強になりますわ。

DSCN7634

DSCN7635 DSCN7638 シロクマが手にハチミツの壺を持ってるんやけど、社長がこの横を通る度に、「何でシロクマがハチミツ持っとんねん?シロクマはアザラシやら喰ってるんちゃうんか?」と言う。トータルで4回くらい言われた。

ファンタジーというものは社長の脳には存在しない様で・・・・。

 

早速トラックに積み込み、夜の京都へ納品。

この様な商業施設などのディスプレイ品は夜間の搬入搬出が基本。

このシロクマも例外にあらず。

夜11時に搬入。

搬出は夜の1時でした。

   見よ!この素晴しいディスプレイを!!

53b2a293e77721fd7e90c79407c67f04

最近流行のエアーバルーンとの組み合わせです。

最近のバルーン造形やらもかなり進化してます。

この透明ドームも、一昔ならシワが寄ったり、メラメラとして透明感に違和感があったりしましたが

最近の技術はスゴイです。綺麗な球体をしています。

それもそのはず。

中のシロクマよりも価格は高いのですよ!そこの旦那。

いつも現場に造形物を搬入する時、やってられない気持ちになります。

当たり前だがウチが造った造形物が会場やイベントのメインの展示装飾品となるのだが、

その価格たるや、全体の装飾品の中で一番安かったりします。泣きそうになります。

でもこうやって色々な装飾品と組み合わせれ、魅力が数倍に倍増されるんだし、そこは我慢しよう。

img_2

20151214182251

裏側にはちゃんと雪だるま君もセット。

クライアント様やお客様にも大変喜んで頂けました。

これだけ凝って予算も掛けたこのディスプレイの展示期間はたったの50日間程でした。

元請けさんに聞くとクリスマスが終わって12月の27日の晩には産業廃棄物として処分される、と聞き、

慌てて京都へ保護に向かいました。

今ではウチの工場の倉庫でワタシが飼育係として余生を過ごしておられます。

社長が言ってましたが、このシロクマを自宅で飼いたい・・・と申し出る猛者もいるようです。

絶滅危惧種のシロクマなので譲りませんよ。

 

では近々また更新しますのでお楽しみに♪

これからも、この「製作日記」よろしくお願い致します。

 

 

黒門市場

黒門市場

きのうのつづき

表彰式の帰り黒門市場へ 食事と 買い物に行きました

黒門市場には 弊社が製作した 魚など7種類の オブジェがあります

まず以前とすっかり 様子がと変わっていました   結構いっぱいの人がいるのに驚きました         話し声を聞くと ほとんどの人が 中国語を使ってます そういえば今日は 旧正月 中国からの旅行客のようです 道頓堀は ふだんから外人が多いのは知っていましたが  ここまで足を運んでいるとは

魚屋さんなどでは 奥を改装してテーブルを並べ そこで調理した 魚介類を 食べるようにしています    中国の屋台街のようで とてもにぎわっています   まるで中国にいるような雰囲気です           わざわざ 中国旅行しなくても 十分中国の雰囲気が 楽しめます

夕食は てっちりに決めて お店に入ると 予約なしではだめといわれましたが まだ早い時間だったので  無理を聞いてもらって 何とか テーブルに着けました

その後 日本人のお客様がこられますが すべてお断りしていました  その後入ってくる客は みんな中国の予約客です      店員さんも 中国語が出来るようです

 

外のお店も メニューは 中国語など複数の言語で書いてありました                        結構高いものばかりで 私には ちょっと手が出ないものばかりですが 中国の人は どんどん買ってます

さすが 爆買

 

tumblr_nnmh5kN10w1raezajo1_1280[1]

表彰状

匠マーク

昨日 大阪府の大阪中小企業顕彰事業実行委員会より 「大阪ものづくり優良企業賞2015『優良企業賞』」をいただき表彰式に出席いたしました

「匠マーク」の使用が認められました  手始めに 名刺の片隅に この「匠」マークを使用しようと思ってます

表彰式会場風景

ものづくり優良企業賞

この 様子は テレビのニュースや今朝の日刊工業新聞などに取り上げられたようです             また 大阪府発行の 『ものづくり企業』27年版が出版されます

表彰されるということで ドレスコードを守らなくてはと思いますが 正装フォーマルまでは必要が無いと 思います

皇室や総理大臣などから賜る時は 燕尾服  そしてモーニング 礼服と いろいろと場所によって決まりがあるみたいです

今回は                                                              最低限 黒のスーツなら いいかと思い  タンスより取り出して着てみましたが 腹回りが合いません       上着のボタンも留められないし ズボンも入りません (ここ20年 黒スーツなど着る機会がなかった 結婚式などは貸衣装で済ませていたので)

あわてて 服屋さんに走りました  ぎりぎりセーフ 何とか間に合いました                     この20年で 腹も出て 貫禄でもついたのか それとも 老化現象なのかな

この年になると いろいろな場所に 出席する機会が増え 今まで 服装など あまり気にしていなっかたのですが その場にあった服を選ばなくてはならなくなりました

60を超えると 服だけでなく 色んな事にも 気を使わなくてはならない 年齢です

 

 

この後嫁さんと 一緒に行っていたので 食事に 近場の 黒門市場に出かけました     あすにつづく

 

 

 

 

囲炉裏部屋

DIYウッドデッキ

昨年洗濯干し場を ウッドデッキにし その一部を欠いて バーベキューとかまど(ピザがま兼用)を設置しました

嫁さんから冬でも バーべキューが出来る様にしてくれと要望  温室も出来上がったので 次のDIYにすることに決めました

サンルーム

ウッドデッキをばらし 一からやり直しです

サンルーム

今回は出来るだけ簡単に 安く上げるか いろいろと考えながらの製作です

囲炉裏風にするため 中央を掘り下げてます

枠は 寸三の垂木のみ(アルミのルーフがあるので)

これで終わり(ここまで正味2日) 後は アクリ板をはめるだけ 外が見渡せるように 全面透明板をはめます

上段は煙対策のため スライド式の引き戸にしています こちらのほうが引き戸レール(既製品) が利用でき 簡単に安くつきます (レール1本120円~220円ぐらい)

全景

サンルーム

広さは 6帖有り 8人ぐらいならゆったりと座れます

サンルーム

 

前にあるのは お釜   レンガを組むことで かまどにも ピザ釜にもできるようにしています  鍋もできます

サンルーム

外の眺めも ばっちりです

デッキの時は ケン(愛犬)も上に上がってました これからは中に入れません どこから進入しようか思案しているようです

炭の時は そうでもないのですが かまどでまきをくべるときは 火が点くまでは煙が目にしみます そのときは 窓を開けますが(今後の課題)

製作日数延べ3日で仕上げました

 

 

 

 

映画看板

映画2

 

スターウォーズの映画の話が話題になり 昔話を 一席                                当時映画の試写会会場に 案内看板を収めに良くいきまし                              そのついでに 映画を見ることができます

10年ぐらい前の「スターウォーズ」のときにも 甥っ子など連れて行って 映画を見せてあげました 私は見ないで外で 待機して 終わるのを待って 看板を撤去して帰ります

 

また映画の立体看板を作ることもありました (ゴジラ 貞子 日本沈没 ナルニア国 ミニオン raban

ニモ カールおじさん ダイナソー 釣りばか ナイトシアター テルマエ 思い出しただけでこれだけ もっとあると思います)

今日は スチーブン スピルバーグの「宇宙戦争(2005)」のときの看板製作を紹介します

スチロール原型

映画3

凸凹の部分は シンナーで溶かしています

表面加工は その時々によって いろんな道具を考えて使います

たとえば   熱線 ナイフは メーンですが  今回のようにシンナーのような溶剤〈マスキングテープを併用すると色んな事が出来る))    ワイヤーブラシ  バーナー(火気に注意)   スコップ(擬岩)      チェーンソー      錆び落し   ペーパー   ドリル(先に色んなアタッチメント〈自作〉を付ける)    等があります

熱線も      直線だけでなく色んな形にして使います

ナイフも     カッターナイフ   包丁   ペティーティーナイフ    園芸用カマ(Rを利用)              昔はノコ刃を色んな 形状に カットして 研いて刃を付けるなど

自分で研究してください

 映画4

 

 

 

映画2

 

 

スチロールの上に塗装しているので 彗星(水性)塗料です そう 溶剤系は 溶けてしまいます

手の上の 血管模様は パテを絞り出して描いてます

映画6

このときに 初めて (エアーブラシ)を使ったように思います

ホームセンターで 安いエアーブラシを買ったが ラッカー系は使用不可とのこと                 今度は高いほうを買いました(安物買いの銭……..  道具は良い物を買いましょう)

水性では鮮やかさがあまり出ないので ウレタンで描いてます                            もちろん 一度全面に黒の水性塗料でコーティングしています

採光を表現するのに 工場の壁に 採光の練習をしたような記憶があります

壁に太陽が2.3個描かれてました

映画8

 

 

 

マイナス5℃

温度計

今朝の気温 -5度(先日完成した温室の温度  まだ暖房設備(器具はそろってますが電気がきてません)は取り付けてません 使用目的まだ決まってません

でも温室内のカナリヤは 元気にさえずってます しかし水入れは カチコチに凍ってました

 

 

外の温度はわかりませんが 庭にある手水鉢はツララが垂れ下がり  完全に凍ってます

手水鉢

UPの写真

庭の手水鉢

 

いつもは車で出勤しますが 今朝は 大事をとって 歩いて行きます なにぶん急坂があるので  もし 路面が凍結していたら…….

愛犬を連れて 散歩をかねていきます 25分ぐらいなので  丁度良い距離かな

 

ついでに愛犬の話 温室を 犬の家兼用にしようと思って  犬小屋を温室内に設置していますが なかなか 温室(暖房付の予定)に入ってくれません 階段も上り下りしようとしません

でも犬って寒さに強いですね(元野良犬の子供だからかな) いつもそうですが 今朝のこんなに寒い日でも 外に出て 家の中に入ろうとしません 庭の土は凍っていますが その上に座ってじっとして 家の中の人間の行動を観察してます         自由に出入りできるように ペットドアーはついてます

 

 

 

 

七輪看板

七輪

昨年 製作の焼肉屋の看板です

いろんな立体造形の看板を作っていますが それがいったいどこに設置されているか ほとんどわかりません

というのは 製作依頼は 業社様からがほとんどで 弊社は製作のみです

製作途中や完成品の写真は 結構撮ってますが 実際それが取り付けられた現場の写真は皆無です

 

最近ネット上で  弊社製作の作品が 設置された現場写真を 見つけることが良くあります          また 地方などに 旅行に行った時に 見つけることもあります                            (北海道から沖縄まで全国に送ってます)

 

 

昔の思い出 創意工夫

鉛筆

 

卵と同じ時期に製作したものです

原型は卵は金網でしたが 今回鉛筆は何で作ろうか思案しました

今なら 発泡スチロールで 何でも作りますが 当時発泡スチロールは 樹脂で融けるので 使用できないと思っていました(なぜなら 造形の初めての作品である 金龍ラーメンの龍の製作時 発泡スチロールで原型を作りましたが 融けてしまったから)

 

鉛筆2

 

 

鉛筆は高さ 幅が 約3mのC型の形をしてます 思案の結果 木で作ることにしました 6角形の板を円周状に並べて表面にベニヤ板を張ってます

次に問題になったのは 塗装です                                             はじめ緑一色と思っていたのが 木目調にとのこと 当時塗装はガンで吹いてましたが それもできません

木目模様のシートで仕上げようかと思いましたが 面が3次Rなので 張込む技術がありませんし耐久性にも問題があるので あきらめました(屋外に設置)

人伝に エアーブラシでできるのではないかと聞いたが エアーブラシの経験がありません          そこでブラシのできる人を紹介してもらったが 大きすぎてできないと断られました

明日納品です もう人に頼ってられません 自分でするしかありません

いろいろ試しに塗っては消し 塗っては布で拭き捕りしていると ふき取りの後が 木目に見えるではありませんか    これだと 思い徹夜して朝までに何とか完了しました 当時は 今のように 最後にクリアーを吹いてませんでした

鉛筆3

昼過ぎ 引き取りにこられ ぎりぎりセーフ

現在では 疑問点などあると インターネットで結構解決できますが 当時16年前には そんなのありませんし 同業者に尋ねても 断られるのが常でした

自分で創意工夫して解決するしかありません

 

 

昔の思い出 死からの脱出

卵1

16年前の作品

一人で造形をしていた時代です 工場は 写真でおわかりのように ガレージのような

処で 間口3.4m 奥行き8mの大きさです

そしてこの卵は 4m×2.5m 高さ1.8m なので残りの作業スペースはほとんどありません

全球なら 入口天井(2.2m)に当たって 工場から出すことができませんが 割れ卵だったので製作可能でした

内外両面仕上なので 原型材質は金網で作ってます

内部加工時は  内部に梯子とロープを使って出入りしていました

 

 

ここで死ぬかと思った 笑えぬ出来事がありました

当時は 塗装時 今のようにマスクを着けてませんでした

卵の中に入って ウレタン塗料の吹き付けをしていたとき 急に意識が朦朧とし 急いで脱出しないとと

思ったが 上手に梯子に登れません 何とか脱出てきましたが(一人作業ですので叫んでも誰も来てくれません)

 

『恐竜の卵から 人間の死体発見』 こんな見出しの新聞に載っていたかも

 

上部開口が 大きかったので大丈夫と思ってましたが ガスは下にたまるようです

何事も 作業時面倒くさがらず 保護具はきちんと着けましょう

昔の小さな工場のとき (小さいがゆえに)いろいろなエピソードがありました 次回の お楽しみに

 

 

 

 

ついに完成(DIY)温室

温室

10月ぐらいから 休みの日(1・2日/月)にこつこつと作ってましたが なかなかはかどらなかったので

年末年始のまとまった休みを利用して ついに完成しました

サンルーム DIY 温室

一応温室を作る予定でしたが ランなど結構高い(未経験)ので サンルームの居間として または 前回ご紹介した 犬(ケン)の犬小屋(犬の部屋)にしようかと迷ってます

利用目的があって作ったのなく 作る楽しみのために作ったので なにに使うかはまだ決めてません

内部は 6.5帖 テラスは3.5帖あります

 

 

窓からは 大阪平野が一望できます

なにか良い利用法ございませんか

おしゃれな コンサバトリー はどうかな…                                         太陽の燦燦と輝く 温かい部屋で イスに腰かけ コーヒーを飲み 音楽とカナリアのさえずりを聞きながら 読書をするなんて なんて至福の一時でしょう…………….

 

温室 サンルーム

追伸 ガレージの上に 作ってます

 

 

道頓堀 

どんぶり

道頓堀に 新しい 巨大看板が 出現しました

今回は すた丼(どんぶり)の巨大立体看板です

道頓堀 看板

 

道頓堀一角に弊社製作の看板が多分10箇所以上 有ると思います

製作過程は 担当者が 後日 書いてくれると思います

 

 

阿藻珍味

回転看板

 

 

 

 

 

 

ホームの「ムービー」で 紹介している 「回転する練り物」

偶然こんな記事を見つけました

 

 

インタビュー 2014年6月

【ちくわのオブジェ】普段はクルクルと回転していて、お店を代表するシンボルとして活躍しています。あまりの大きさに「すごーい!」「大きい!」と驚かれるお客様がいるほど。携帯電話やスマートフォン、デジタルカメラで記念撮影される姿も。焼き加減もリアルに再現されていて、外国人の方にも注目を浴びています。

必須アイテム

上記 阿藻珍味様ページよりコピー

 

 

これは たぶん十年以上前に作ったものです まだ回っているようですね

可動式はどうしても故障等の メンテが必要です

よくお客様から 可動式立体造形物の依頼が来ますが 上記の理由でなるべくお断りしています

どうしてもと言うお客様には 承諾を得て製作させていただいてます

しかし 回転は 単純な構造で 故障することがほとんどありません

(軸等磨り減って メンテされてると思いますが)

もうすぐクリスマス

クリスマス装飾

ネタ切れです この時期なので 書くなら  クリスマス

毎年 11月ごろになると クリスマス関連の仕事が入ります

去年は グランドフロントの 雪アナツリーの直径8mの 雪の舞台を製作 残念ながら写真行方不明

 

大きなものでは 2000年ミレミアム 12mの「ゴジラ」を思い出します 2000個の電飾で飾ってます

EPSON scanner image

EPSON scanner image

 

あと 大きなものといえば 巨大ツリー(台座入れて6、7m)

このつりーは 巨大シュークリーム(スチロール)でできてます

 

115-1564_IMG

これらの巨大製作物は 終了後 すべて 取り壊されます (もったいない)

 

今年は 2mのくま 雪だるま サンタなど

製作途中の写真です(スチロール) 詳しくは後日 製作者がブログに UPしてくれると思います

 

DSCN7579

待っててください

今朝の風景

大阪平野

今朝 出勤時 家を出ると 家の前の 全風景がどんより    そして 西の空が 水平線のように細長く 180度  光の帯のように広がっていました       夜は夜で帰宅時は 空気が澄んだ日は 100万ドルの夜景が見れます

 

 

 

先日は 大阪平野が雲海に覆われ  ハルカス  だけが (剣のように天に向かってそびえていました)       この次はぜひ 写真を撮って ご紹介します

 

 

ところで      (剣のように天に向かってそびえていました) このような場合 どのように表現したらいいのでしょう

ブログを書くとき  作文 語彙 に劣る私にとっては   いつも困惑するところです (困惑でいいのかな?)

 

 

 

愛犬

愛犬

今年4月に 会社近くに引越ししました 今まで通勤に1時間以上かかってましたが  今は7分ほどで会社に行けます 往復2時間自分の時間が増えた事になります(もっと早く引越ししておけばよかった)

周りが寒村としているので 番犬がほしいと思いペットショップめぐりをしましたが 気に入るのがなかなか見つかりません ネットで調べていると 子犬里親募集のページを見つけ センターに行きましたがどこのセンターでも 断られました  理由は私たち夫婦の年齢が60歳以上だからです  犬は15年生きられますが あなたたちは15年持ちますかとのこと(?) (センターの犬は飼育放棄や野良犬が産んだ子犬を保護したものです

二度とそのようなことがないようにという理由です)  娘が後を見る条件でもらいうけました

 image

もし引取り人がいない場合は 殺処分になるそうです

ネット文献(平成25年度、24,197匹の成犬と、4,373匹の子犬が殺処分されました)

引き取り時  医療 寄付 登録 ワクチン等約3万円が必要です

 

 

野良犬の子(雑種)  ちなみに 名前は「ケン」息子(海外駐在 息子の代わり)と同じ名前です

ワクチンに行くと「ケン」の兄弟に会いましたが 他の兄弟と比べると一回り大きく丸々と太っています

帰ってドッグフードの袋を読むと 一日に与える餌の量を4回与えていました  本当は一日の摂取量を4回に分けて与えるということでした

 

image

上写真現在7カ月の ケン ですが ガリガリです おかしいなと思って餌カップの目方を測ってみると   今度は摂取量の半分しか与えてなかったようです

これからの 寒さガリガリの ケン には厳しいようです (1日中屋外で走り回ってますが)              本日より増量し太らせます

 

皆さんも  ペットショップに行く前に 里親センターに一度足を運んで下さい

犬だけで年間30000匹です

http://www.koinuno-heya.com/syobun/

見てね

 

 

 

歯科医院 その2

歯科看板

ウサギ製作依頼で一番多いのは やはり飲食店です

でも歯科医院も結構多いです

お子様に好かれるような歯医者になるため かわいいキャラクターが多いですね

歯キャラ

歯のキャラクター歯フィギュア

歯をキャラクター化

歯キャラクター

歯だけのの看板とサーフィンに乗った歯の看板

歯オブジェ

歯サーフボード歯医者さんですがコアラかな

歯医者

置き看板として作られるのがほとんどですが 中には 壁面に巨大な歯だけ作ることもあります

ちょっと気持ち悪いかも

最後に 売り場の案内として天井から吊るして飾ります 巨大な歯ブラシと歯磨きチューブです

スチロール造形なのでとても軽いですワイド2mあります

この横にチューブが着きます

歯磨オブジェ

 

 

 

 

歯科医院

ウサギ

 

今日は私用で会社休みです

大阪市内を車で走っていると ふと見覚えのあるキャラクターを

発見

今年初めに製作したウサギのキャラクター 置き看板です

image

歯科医院様からの看板製作の依頼は結構あります

特にキャラクターが多いですね

歯科医院キャラクター(動物)ベスト3は

1位 ウサギ

2位りす

3位クマ

イメージとして歯が目立つためでしょう

クマは可愛くてお子様に受けるためと思われます

あと歯を擬人化したキャラクター ,カバ等があります

image

ぽんたキャラクター(ポンタカード)

 

 

 

 

 

職業体験

写真 2

今年も 恒例の地元中学生の 職業体験学習が始まりました

今回はのべ3日間ですが 3校が重なり 8名になり

全員に目が届かず 十分な指導ができませんでした

写真 1

 

本当は全員が作業手伝いをする予定でしたが さすが8名となると なかなか難しいので

メインの作業手伝いと 発泡スチロールを削って造形するグループとに分けて行いました

 

 

 

 

造形教室(出張)

IMG_0867-1.jpg

今回は 河童でお世話になっている 兵庫県福崎町依頼による造形教室を

出張して開催しました


会場風景です 2回に別けての開催です

小学生低学年を対象にしていましたが 2才のお子さんから園児も参加しました


今回はみんなでカッパのキーホルダーの製作です

1時間くらいの時間しかありませんでしたが 上手に作ってました

皆、頑張って生きてますよーーー。

どーも守屋です。

また一ヶ月ほど放置かな?

相変わらず忙しいのよねぇ。

お盆は皆さん故郷でゆっくり過ごされたんかな?

ワタクシ守屋はお盆は一日も休まずお仕事ですよ・・・・・・・・

この会社は盆も正月も無いのだよ。

まぁこの暑さやし、無理はせん程度にはやってんやけど。

こないだのブログでも書いたけど、作業場は36℃ 。

こんな中、長袖つなぎの作業着を着て作業してみなされ。

身体中の水分が全て抜ける感じ。

平成生まれの若手スタッフでさえヘロヘロになる。

コテコテの昭和生まれのワタシなんぞ死にかけ。

網にかかったダイオウイカのような腐った目で作業してます。

 

暑さで樹脂や塗料なんぞ速攻で硬化してしまうんで作業性はイイんやが

逆になんかバタバタした感じで作業することになり疲れちゃう。

なんかホッとした時間が欲しくて工場の外に花壇を作って色々と花を植えてんやが、

少し前に朝顔の種をスタッフさんが買ってきてくれたんで撒いてみると、

可愛い双葉の芽が出たかと思うと、怒涛の勢いで成長が始まり、

上に上がれないから左右へグングン伸びはじめた。

 

ブログ (1).jpg

 

 

こりゃアカン!言うて急遽その辺にある角材を数本立て、左右へヒモを渡してやると、

待ってました!と言わんばかりにその即席の棚に絡み、日に日に巨大化!!  ↓↓↓

その姿、まるで悪魔のようである。

ブログ (7).jpg

 

 

驚いたのはツルの先端が壁の隙間に入り込み、工場内へと侵入しはじめた!

まさに「進撃の朝顔!!」

 

ブログ (6).jpgこの巨人朝顔、なんとこのホコリ&樹脂&塗料&溶剤でまみれたこの作業場内において

綺麗な花まで咲きはじめたではないか!

 

ブログ (5).jpgもう葉っぱなんぞホコリと塗料で真っ白である!

恐るべし成長力。  

ワタシは心身ともに全く成長してないのに   ・・・見習わなければ。

ホント生き物の成長ってスゴイねぇ。

 

ワタシが家で飼ってるペットさん達も日々すくすくと成長してるよ。

ちょっと紹介しよか。

 

このトカゲはフトアゴヒゲトカゲ。

ブログ.jpg物凄い肥満。  ダイエット中やが一向に痩せる気配ナシ!

どれだけ粗食にして餌の回数を減らそうが確実に脂肪に変換する特技をもっています。

 

 

 

 

          爬虫類(ヘビ)嫌いの方、閲覧注意

 

 

 

 

 

 

ブログ (3).jpgこちらはパプアニューギニア産の蛇  「ベーレンパイソン」

マニア垂涎の蛇かな。今はそうでもないかな。

一昔は車が一台買えるくらいの値段で取引されてたとか・・。

チビから飼いはじめ現在約2メートル。

最終的には3~4mにまで成長する大蛇です。

いつかこの蛇に巻き付かれて死んでしまうかもしれません。

このブログが半年ほど更新されない場合は、そう思って頂いて間違いないでしょう。

 

        お次。

 

 

 

ブログ (2).jpgコレは珍獣中の珍獣「マタコミツオビアルマジロ」

ワタシが幼少の頃から一生に一度は飼ってみたいと夢見ていた生き物。

アルマジロって存在自体はあまりにもメジャーであり、また生息地(南米など)では畑を荒らす害獣として嫌われていたり食用にしたり楽器になったりでヒドイ扱いみたいやけど、ワタシ自身、これほど

不思議な形をした生き物は他に居ないのでは・・?  と思っており、愛して止まない生き物。

最近、ひょんなことから入手でき、飼育を始めてまだ一ヶ月ほど。

実際に飼育してみると、これまた珍獣。

基本的に夜行性なんやが、夜8時くらいに起床。その後朝5時くらいまでひたすら走り回る。

ホントに5秒として止まらない。  ひたすら朝までグルグル走り回っている。

パクパクッと餌をついばんでは、またひたすら走る。

その運動量からか結構大食い。

でも手を差し出すとじゃれてきてカワイイ。

お腹をコチョコチョするとひっくり返って喜ぶ。 そしてまた走る。

物凄く馴れてるから滅多に丸まらないけど、ちゃんとボール状に丸まります。

 

ブログ (4).jpg画像見てもどうなってるか解らんでしょ?  ↑↑↑

頭(額)と尻尾が交差して完全に蓋になって完全なボールになります。

 

 

この他まだ色々飼ってるけど書くのしんどいんでやめときます。

 

このアルマジロを入手してしまったことにより、ワタシが生涯で一度は飼ってみたい生き物は

あと1つになった。

 

     それがコレ

 

ロブ.jpeg    アメリカウミザリガニ。  そう、一般的に言う「ロブスター」です。

コレのとにかく巨大なのを飼いたい。画像のはワタシ的にはまだ小さいくらい。

死ぬまで成長を続けると言われている生き物なので飼っていて楽しいはず。

いつかコイツを3メートルくらいの水槽で飼いたいのですょ。

昔から夢見てきた事はどんどん実現してきたので、いずれこのブログで巨大ロブスターを紹介できると思います。

今日、宝くじが当たれば明日ロブスターを買い付けにアメリカへ行こうと思ってます。

 

今回は製作日記じゃなくて珍獣紹介でゴメンナサイ。

 

ではまた~。

 

 

 

大きい事は良い事だぁ。  その2

どーも守屋です。

 

暑い。

 

暑すぎる。

 

ウチの工場、作業場所は1階と2階にあるんやけど1階はエアコンを入れてるにも

関わらず、現在36℃!

2階は原型を彫る為の部屋がある。

通称 「独りにさせてルーム(仮)」

何せその部屋が異常に暑い。

スレート建ての工場なので晴れの日は天上が熱せられ、それはもうサウナ状態。

版権の関わるシークレットな物を造る時や、ややこしいデザインで、とにかく集中して

他人を寄せ付けたくない場合などに使用する個室。

いまワタクシがややこしい案件でその部屋を占拠して作業しとるんやが、エアコンを入れない状態で

温度計を見て唖然・・

 

ブロ (2).jpg      よ、43℃超えとります・・・。

エアコンが付いてると申しましたが、社長がチョイスを誤って一般家庭用100Vのを付けたもんやから

全開で回しても35℃を一向に下回りません。

中東ドバイの様な気温の中で作業をしております。

ラクダでもペットで飼おうかしら。

よく熱中症で倒れんもんや。

しかも今年の梅雨はよく降ります。

ジメジメ湿度で自宅で育ててるガジュマルの鉢にも、妙なお友達が増えてます。

 

ブロ (1).jpgだが、このクソ暑いのを歓迎しとるのがコイツ。

前回のブログで紹介したワタシのペットの「コバルトツリーモニター」

 

 

ドアラブログ.jpgコイツはインドネシアのバタンタ島と言う島に生息しとるので、このモワモワジメジメが

大好物。

よく見て頂くと解りますが、こんな高湿度にも関わらず、水槽の中を霧吹きで加湿してます。

これくらいやらないとこの美しいブルーが保てず色褪せてきます。

実に厄介な生き物を飼ってます・・・

 

 

さて、前回に続き大きい物シリーズで今回も書きます。

    第二弾は「巨大パンケーキ」

 

巨大っつーても腰掛け程度の大きさですけどね。

実際、腰掛けて椅子として使うものらしいです。(撮影スタジオとかで)

 

では製作開始!!

今回もウチのスタッフの垣内サンによる製作です。

 

先ずはスチロールによる大きさの割り出し。

クライアント様からはサイズ図面は頂いてはいるんやが、

実際に腰掛として使うので図面通りのサイズではしっくり来ない場合があります。

よっていくつか造ってみてサイズを決定します。

 

パンケ.jpg 

 

実際に座ってみてチェックチェック・・・

   フムフム良い感じ。

このサイズで行こ。

パンケ (2).jpgあーーーー!

またFRPコーティングの画像撮り忘れ。

いつもこの工程の画像撮り忘れてしまう。

FRPで手がベトベトやからさっさと終わらせてしまいたいからやろね。

 

 

 

下の画像はパテ処理で表面の凹凸感や質感を造って下地の1色目を塗ったところ。

パンケ (3).jpgシロップが垂れた感じも樹脂で造ります。

ドロドロの樹脂を上からドロ~ッと流せば、こんなの簡単に出来るんじゃね?

と思っているアナタ!

そんな都合よくドロ~ッと流れ、イイ感じの所でピタッ!と固まる樹脂なんぞ御座いません。

ぜーんぶ下に流れ落ちちゃいますから。

よって、イイ感じに流れ落ちる瞬間の状態の形で造り込まないといけないのです。

強度の事も考えながら。

パンケ (4).jpgそして上に乗っかるバターの塊や、滴るシロップを塗装、そしてそれらをマスキングし、パンケーキ本体の塗装を行ないます。

パンケーキ表面は細かな凹凸を表現するため予め樹脂を吹き付けて質感を出してます。

塗装も何色もの塗料をドット状に吹き焼き目をリアルに表現します。

パンケ (5).jpg 

 

 

 

そしてマスキングを剥がし、一度テカテカにクリアー塗装を何度も重ねトップコートをし、キズを付きにくくし、最後に細部のツヤの調整を行います。

実に簡単な様に書いてますが、シロップの透明感を出す塗装はかなりテクニックを要します。

透明でないものを透明に見える様に描くのは本当に難しいのです。

色がくすんでしまっては即アウト!

でも何色もの色を巧く重ねないと深みは出ないのです。

 だから透明な樹脂をデロデロ~と上から流せばイイじゃん、て未だに言ってるキミ!

やってみりゃ解るさ。

そう簡単にはこの濃厚ドロドロ感は出せないから、 マジで。

若手の垣内サン、かなり悩みながらもバッチリ完成させました。

今回はワタシは原型から仕上げまで横からアドバイスは一切しないで黙って見守りました。

これで彼女はまた1つ自信を持って出来る作業が増えました。

このひとつひとつの積み重ねなんだよねー。。

パンケ (6).jpgあ、ちょっと照明の都合で変な色に写ってるけど、凄く巧く塗ってくれました。

微妙~にバターがシロップ溶け出してる感じも、彼女はキッチリ見定め、塗装で表現してくれてました。

この観察力が全ての世界です、造形屋ってのは。

  スバラシイ!!  グラッチェ!!

パンケ (7).jpg当然ながらクライアント様からも絶賛頂きまして、彼女もごっつ喜んでました。

このクライアント様、彼女の作品を大変気に入って下さってまして(前回の巨大古洋書もこのクライアント様)、何度も何度もリピート発注下さっております。

なのでこのクライアント様からの発注分は全て彼女が担っております。

そーゆー部分で責任感とか信頼感とかを学んでもらえればイイなぁ・・と思って。

 

頑張れ!造形師を目指す全国の若手職人達よ!!

オッチャンはこーゆー若者達を応援してます。

     フガフガっっ!!!

 

ではまたー!

 

 

 

大きい事は良い事だぁ。  その1

どーも守屋です。

 

珍しく今、工場のスタッフは全員、スチロール原型を彫ってます。

大概普段は誰か1人だけ彫ってるくらいなんやが。

こーゆー時は樹脂や塗料の資材屋さんが慌ててやって来る。

何故なら、全く樹脂やらを使わないので発注をもらえなく、まさか他社で購入しとるんかと

思ってドギマギしながら営業マンが来られます。

その姿が面白いので「よそが安かったので最近はそっちで買ってるョ」と言ってやると

抹茶ソフトの様な顔色に変色します。  実に楽し。

な事してストレス発散しております。

 

話は変わり、久々に小さいサイズ(20センチ)の卓上フィギュアのお仕事が入ってきました。

皆さん、このミニサイズのフィギュアは安く作れると思われるのか値段を聞いてビックリされる

方が多いです。

皆さんは市販の数千円のフィギュアの価格帯が相場だと思っておられる様で・・。

ましてやUFOキャッチャーで運が良ければ数百円でゲット出来るんだから。

そんな値段で単品のフィギュアは作れません、 絶対に。

数千個やら量産してはじめて出来る価格ですよ。

 

皆さん知ってはります?

市販フィギュアの原型は、実力派の売れっ子原型師などで一体40~60万円(例)とかで製作してます。

それを1~3ヶ月ほどかかって作るのですから日割りで計算すると大した金額では無い

事が解りますよね。

個人で請けているような造形師さんならまだイイですけど、我々の様な会社組織ですと

人件費や諸経費を差し引くとトントンどころかヘタすると大赤出ることもある

恐ろしい案件なのです。

 

ハッキリ申します。

 

「小さいのは儲けが無いです」

 

夢を潰したくないですが、いまフィギュアの原型師を目指して頑張ってるキミ。

 

   「大変やぞ、この世界は」

 

上記の様な一体60万ほどで請けれる造形師は、例えるなら

南極の氷山の上にピラミッドを乗っけて、その上にスカイツリーを立て、

その先端の避雷針の先っちょにしがみ付いてる方々のみです。

フィギュア原型でまともに食べていられる方はそれ位の確率と言っても過言では無いです。

 

    「趣味で楽しくやりましょ、フィギュア製作は。」

 

正直、小さいのはキライです。

だから今回の製作日記はデカイのを紹介します。

 

少し以前、結構立て続けに巨大化シリーズがあったので書きます。

 

 

第一弾は「古洋書」の巨大化です。

実物の何倍でしょ、6倍くらいかな?  体積は何倍かな?

計算するの面倒なので割愛。

 

         スチロール原型↓↓

古洋書ブログ.jpgあ、今回のこの巨大洋書の製作は、前回のブログで紹介しました若手ナンバーワンの実力の

垣内サンです。

しばらく垣内サンの作品紹介しようかと思います。

この垣内サンは舞台美術関係の専門学校卒でして、それまでは舞台のパネルの絵を描いたり

木工やらが多い世界で活躍してはったんですが、ど~しても二次元より三次元がやりたい、

言うてポップ工芸に「給料いらんから仕事おしえてくれ」と武者修行から始めた変わり者。

その実力が認められ、いまや立派なウチの社員としてワタシを追い越す勢いで四次元の世界へ

行ってしまうのではないかと焦っております。

 

スチロール原型にFRPをコーティング。

古洋書ブログ (1).jpg三冊あるので1個原型を起こして型で量産もアリなんやが、この様な平面の構成の造形物は

面の凹みや反りなどが出やすく、それを防ぐ為に内部に補強の板などを入れたりする事が多いんやが、その分、意外と重量が重くなる事がある。

なので今回はオーバーレイ(スチロール原型に直接FRPを貼る事)にて製作。

 

FRPを貼ったあと、表面にパテを入れ研磨。

 

 

その後塗装へ・・

先ずは本のページの部分から。

紙のベース色を入れてから細い線状のマスキングをし。濃い目の色で濃淡をつけます。

古洋書ブログ (2).jpg

 

 

 

古洋書なので何十年経たような色褪せ古ぼけた色味にします

ディスプレイ品なので実際より少しオーバー目にやるのがコツ。

このあたり、彼女の舞台美術で得たセンスが垣間見れます。

手放しで放っておいてもジャンジャン塗装してくれます。

古洋書ブログ (3).jpg  

 

 

お次は表紙と背表紙の塗装。

自ら適宜デザインしたマスキングを製作しエエ感じに塗装。

これらの文字やマークやらもベッタリ塗らず少しかすれた感じにボカシて塗っています。

古洋書ブログ (4).jpg

 

 

シボ加工された皮の表紙の感じも忠実に再現しないといけません。

マーブル状の塗装も。

あと、本のカドの擦れて色が剥げた感じも塗装で表現します。

古洋書ブログ (5).jpg前回のブログにも書いたが、彼女の作業中の資料画像のほとんどが上記の様に残像化してるのばっかりです。

どんだけ素早いスピードで作業しとんのや!?

古洋書ブログ (6).jpgこの古洋書はアリスの不思議な国をイメージした撮影スタジオのセットとしてディスプレイされます。

よってお客様が直接触れたり、座ったりするのでキズが付きにくいようにクリアー塗装を厚く吹き、最終的に艶消しに塗装し、三冊重ねて接着し完成。

古洋書ブログ (7).jpg

近くでみても、とても1メートル以上ある本には見えないね。

ホンモノみたい。

古洋書ブログ (8).jpg重厚な感じ出てるけど、物凄く軽いです。

二人でヒョイ!と持ち上がる軽さ。

スチロール造形の良い所。

 

さぁ、お次も垣内さんマジックを紹介しまっせ~!!

 

ではマタマタ。