昨日は打ち合わせで現場を2件まわって夕方帰社して作業やたもんで、日記サボらせてもらいました。すんまへん。
今日、打ち合わせに来られた方に、「その10」の日記はまだなんか?と言われてしまいました。
毎日楽しみに待って頂けてんやなぁ・・・ 頑張らねば。
さてさて大人気の(?)10センチシリーズも泣いても笑っても今日で最後。
我ながら よーここまでひっぱったもんです。
最後は取り付けシーンを。
無事に現場まで運ばれたワーゲン太郎君(ここにきてやっと命名させていただく)。
事前に設計さんと綿密な寸法打ち合わせを行っていたので難なく取り付け位置に立つ太郎!
下側はコンクリートアンカーでボルト留め。上側は建物の鉄筋にビス留め。実に簡単かつ確実。
次にお顔の取り付け。お顔はウッド部分に裏側からボンドとビス留め。
見た目はデカイが実は軽い!何せ厚み10センチやし♪
次にボディ部にロゴのカッティングを貼ります。慎重に位置決めをして・・・・
コレが入ると一気に雰囲気が変わりますなぁ。実にエエ感じ(^~^)
次は横に吹出しのプレートが入って、いよいよワーゲン太郎君に命が吹き込まれる瞬間です!
アナタには太郎君の声が聞こえますか?ワタシには喧しいほど聞こえるよ、太郎君!
さぁ、吠えまくって注目の的になるのだ!太郎!
で、夢にまで見た完成図・・・・感慨無量。
もう、何も申すまい・・・と言いつつ
どうですかボリューム感じるでしょ?コレがたった厚み10cmチョイには見えないでしょ?
コレはやっぱり立体造形看板にして大正解の良い例だと思う。
夜は夜でスポットライトでこれまたムーディーでエエ感じなんすわ。
ライトで影が出来て立体感倍増やし。
また後日その画像も。
楽屋(GAKUYA)さんではフォルクスワーゲン全般を扱っていらっしゃいますが、ご覧の様に、チョイ古め(80年代位)の年式のワーゲンを数多く扱っておられます。ゴルフとかヴァナゴンとか。
かなりのノウハウをもっておられるので気になる方は一度訪れてみてください。ホームページも是非。
このあたりの年式、カッコイイねぇ・・・。欲すぃ~。
場所は東大阪市の170号外環状線、石切交差点から南(八尾市側)へ200メートルの所にありますんで!
さて、10センチシリーズも終わった・・・明日は何を書こうかな。 アレにしよw