今日は久々に雨。
テンションさがるぅぅぅ・・・
オマケにごっつ寒い。
幸いウチの工場、造形屋では珍しく空調が入ってて工場内は意外と快適なんやけど。
それでも寒いね。明日から寒波が来てもっと寒なるみたいやし。
こう寒い日が続くと、つい食べたくなるのがたこ焼。
て事で今回はタコ焼屋さんの造形をひとつ。(なんと無理矢理な持っていき方・・)
粉モンの街、大阪。
道頓堀とかには、かなりのたこ焼屋さんがあります。
皆さんご存知の道頓堀のあの大きなタコの造形をはじめ、ポップ工芸ではもう数え切れないくらいにたこ焼屋さんの造形看板を手がけてきました。
たこ焼と言えば冬の食べ物的なイメージがあったけど、今は一年中、大阪だけではなく、日本各地で食べられるくらいメジャーになりましたなぁ。
今回紹介するタコさんも遥々名古屋からのご依頼です。
画像はスチロール原型↓↓
もう何回もタコさん造ってきたけど、毎回この8本足にはウンザリっす・・・
なんで8本も必要なんやろ、造るの大変や。
心が折れそうになる。
今回は吸盤が無いデザインなのが唯一の救い。
FRPを積層する時も心が折れそうになる。
面倒くせっ・・・
8本足のパテ研磨でもうトランス状態。。。。。。*$+¥。~#@%
気が付くと変なタコソングみたいなのを作って歌ってる時も・・
それくらい面倒なんです。足モゾモゾ系のヤツは。
何とか無事パテ研きも終え塗装をして完成なり。
目っ・・・ 目が「たこ」って。
なんとも解りやすいタコさんで。
今回は既製品のスタンド看板にモーターを仕込み、このタコさんをグルグル回す仕組みになっています。
スイッチ入れたら派手なこと派手なこと!
タコはグルグル、矢印はチカチカ☆☆
動画やったらよく解るやろけど入れ方解らんので今回は割愛させて。
またお勉強しとくし。
こんな既製品スタンド看板にモーターを仕込み、この様な立体造形品を組み合わせたモノを今後、当社でラインナップして格安販売する予定です。
たこ焼、たい焼き、キャラクター等、上に飾る造形品は自由に取り替える事も可能です。
クリスマスなど、季節によって取り替えるのも楽しいでしょう。目立つで~!!
今後の展開に迄うご期待!!
ではまた!サバラ!